POKÉMON with YOU トレイン
2011年の東日本大震災と津波で被災した東北の子どもたちに笑顔を届け、そして日本全国の皆さまに「東北の旅が素晴らしいものになりますように」という願いを込めて、「POKÉMON with YOU トレイン」は2017年7月15日に初代車両から新型車両へと置き換えられました。新しい車両コンセプトは「親子でピカチュウと一緒に楽しむこと」です。
「Joyful Trains(ジョイフルトレイン)」——“列車デザインの限界を押し広げ、新しい旅の形をつくる”という想像力あふれる列車の一つとして知られる「POKÉMON with YOU トレイン」は、没入感に満ちた体験です。「列車に乗ることは、目的地に着くためだけではなく、そこへ至るプロセスそのものを楽しむこと」だと、きっと実感されるはずです。ピカチュウを隣に、うつくしい日本の田園風景を眺めながら旅する時間は、まるでサトシになったかのよう。
この新しい列車は、外観も車内も、みんなが大好きな“でんきねずみポケモン”——ピカチュウでいっぱい。元気いっぱいのピカチュウと一緒に、楽しいお出かけをお楽しみいただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=QmK4YDxNG6g
https://www.youtube.com/watch?v=XlDOJy_K514
列車情報
- スタイル:Joyful Trains(ジョイフルトレイン)—ポケモンテーマ
- 運行区間:一ノ関駅~気仙沼駅
- 運行開始:2012年12月
- 運行会社:東日本旅客鉄道(JR東日本)
車内の見どころ
「POKÉMON with YOU トレイン」は、内外装ともに、黄色いピカチュウと茶色のしま模様に合わせたカラーコーディネート。外観では、わくわくした表情のピカチュウたちがお出迎えします。車内は、ピカチュウがテーマの楽しい2つの車両から選べます。
車両前方 車両前方にはミニ運転席もあり、子どもたちがポケモントレインを「運転」している気分を体験できます。スタッフがそばでお子さまを楽しませながら、この“子ども時代に一度きり”の貴重な瞬間を写真に収めるお手伝いもしてくれます。
1号車:コミュニケーションシート(指定席車両) 1号車のコミュニケーションシートでは、稲妻柄のカーペット、ピカ模様のカーテンと座席背面に囲まれ、保護者の方もゆったりとお過ごしいただけます。各座席には、それぞれ異なる種類のモンスターボールが装飾されています。壁面にはたくさんのピカチュウが隠れており、探す楽しみも。大きな窓の外には、山々の地形や、青々とした農地が広がります。
2号車:プレイルーム車両 2号車のプレイルームでは、子どもたちが思う存分探検できます。黄色い床にはピカチュウの足あとが散りばめられ、どこもかしこもピカチュウ。車両中央には大きなピカチュウがくつろいでいて、ソファには実物大の小さなピカチュウたちも。お気に入りのポケモンと並んで座れます。
「ポケモントレイン」と東北の物語
JRのポケモントレインは、懐かしさや楽しさだけの存在ではありません。そこには、社会貢献という理念もあります。この列車は、2011年3月の地震と津波で甚大な被害を受けた東北の復興を背景に、2012年に企画されました。「大きな被害を受けた地域の子どもたちの笑顔を取り戻し…そして観光客を地域に呼び戻すこと」が目的でした。
これまで列車はこの使命を果たし、2012年から2017年の間に、40,000人以上の笑顔の乗客を運んできました。
運行ルート
「POKÉMON with YOU トレイン」は、JR大船渡線の一ノ関~気仙沼間を運行します。片道の所要時間は約2時間。停車駅は以下のとおりです。
- 一ノ関
- 陸中松川
- 猊鼻渓
- 摺沢
- 千厩
- 折壁
- 気仙沼
東京からのアクセス
Japan Rail Passを利用して東京から一ノ関へ移動し、そこから「POKÉMON with YOU トレイン」にご乗車いただけます。なお、POKÉMON with YOU トレインのきっぷは日本国外では販売されていません。
きっぷは乗車日の1か月前に発売され、JRパス利用時も追加料金が必要です。ユニークな列車のため予約が早く埋まりやすく、早めの手配をおすすめします。
ソーシャルメディア
- Website:https://jreast.travel/joyfultrain/pokemon.php
- Instagram:#pokemonwithyoutrain

